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新総合運動公園

 

新青森県総合運動公園は青森県のスポーツ施設の中核として全国規模の大会が数多く行われております。

また、ジョギングコースや遊具広場は、日常の健康運動やふれあいの場としても広くご利用いただいております。

2019年9月に陸上競技場、補助競技場、投てき・アーチェリー場が共用開始され2026年青森県で開催の国民スポーツ大会へ向けて調整が進んでいます。

新青森県総合運動公園はあおもりECOにこオフィスに登録されております。

主な施設

マエダアリーナは放物線とその軸が計画の手がかりになっております。

円錐の曲面が活用された屋根形を持つスポーツラウンジは、その東側に配置されたメインアリーナ、サブアリーナ、スポーツ科学センター、合宿所の4つのブロックを緩やかにつないでいます。

環境エネルギーをコントロールしながら室内環境へ積極的に取り入れるとともに、風、雪等の厳しい自然環境にはできるだけ逆らわず柔軟に対応しています。

スポーツラウンジとそれぞれの施設の屋根は、積雪が卓越風で吹き払われやすい形状として、吹き溜まりのできにくい形状にしています。

カクヒログループアスレチックスタジアム

青森県内唯一の第1種公認陸上競技場で、IAAF認証クラス2のため国際大会も開催可能です。

また、J3リーグやラグビーなどのスポーツイベントや、大型映像装置・夜間照明を使用したイベントもご利用いただけます。

補助競技場

第3種公認陸上競技場として小規模な陸上大会などが開催可能です。

貸切以外では団体・個人でのランニングなどにご利用いただけます。

投てき・アーチェリー場

第1種公認陸上競技場の公認付帯投てき場として、陸上競技大会の予選や練習ができ、アーチェリー競技場としてもご利用いただけます。

テニスコート

コート数24面、ナイター設備も完備。

硬・軟式ともに利用できる砂入り人工芝コートです。

多目的運動場

自然に囲まれた90m四方のフィールドは、サッカーや各種大会にも活用いただけます。

球技場

サッカー、ラグビー等の試合や練習ができる天然芝フィールドで、ナイター照明・電光掲示板が設備されています。

ジョギングコース

緑に囲まれた一周2.5kmと1.0kmのウッドチップの散策路は、散歩やジョギングなどにご利用いただけます。

遊具広場

複合遊具やふわふわドーム・健康遊具など、親子で楽しめるスペースとしてご利用いただけます。

多目的広場

緑化広場

 

沿革

1996.8 都市計画決定(86.0ha)
2003.1 一部開園(27.9ha) 青い森アリーナ
2003.8 アーチェリー場(仮設)供用開始
2009.4

公園追加供用開始(31.5ha)

ジョギングコース

多目的広場

緑化広場

2011.7 サブコート供用開始
2012.6 球技場供用開始
2013.7 遊具広場供用開始

2019.9

陸上競技場

補助競技場

投てき・アーチェリー場

共用開始

 

公園案内図